歯が白いと思われる印象、思われない印象
白い歯になりたいとはいえ、真っ白な歯は不自然さが目立つため万人受けしません。
自然な美しさを目指す方がほとんどだと思われます。
歯の白さを簡単に数値化すると↓
2~4 セラミックを思わせる白さ(人によっては良い印象を与えない)
6~8 生えたての永久歯の色(全く着色のついていない健康な歯の色)
8~14 歯の色が白いという印象(アナウンサーなどの平均値)
18~24 10代後半~20代後半の平均値(特に印象をもたれない色)
26~32 20代前半~30代前半の平均値(特に印象をもたれない色)
34以上 40代50代(かなり歯の色が黄色いという印象)
*20~32が日本人に圧倒的に多い歯の色
日本人の一般的な成人の歯の色味は20~32程度なので、多くの方は歯が黄色いという印象を与えていることになります。
さらに各年齢で皆様同じような歯の色味になりますので、歯に対しての美意識はなおさら低くなっているのが現状です。
ですが、10番代でお顔の印象がガラリと変わると言われています。
まずは「白い」という印象を与える18を目標にホワイトニングをしても良いと思います。
個人差はありますが、生まれ持った永久歯の色は多くの方が6程度なので、その色味までは白くすることが可能ということになります。
ですが、年齢によって目指す歯のお色も違ってくるかと思います。
最終的に「白い」という印象を与える14以下をオススメします。
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